TFU授業紹介(1) アクティブラーニングで発想を学ぶ 創造性あふれる授業
東京富士大学には単科大学でありながら、多種多様な特色のある授業がそろっています。今回は経営学科の授業から「マーケティング論」をご紹介します。
マーケティング論
アクティブラーニングで発想を学ぶ 創造性あふれる授業
山川悟教授[マーケティング論/コンテンツビジネス論]

現代の企業は、商品企画、販売促進企画、広告企画などを生み出すための「発想力」が求められています。そうした発想の技法や、企画立案の方法を学ぶのがマーケティング論の授業です。
例えば春学期は「桃太郎が鬼退治に行くとき持って行くべきものは?」など、実際に入社試験でも採用される発想法をトレーニング。
秋学期では「新製品アイスクリームの販売方法」「大学生をターゲットにした広告メディア開発」など、実務に即した課題から企画書づくりを行います。
ゲーム性を持たせたアクティブラーニングやディスカッションは「高校にはない授業で面白い」と、学生も新鮮な驚きを感じている様子。楽しみながら創造性を鍛えていく授業です。