出張講義にお招き頂きました！【松実高等学園様】
6月29日(水)、松実高等学園様にお招き頂きまして、准教授の高橋哲也が出張講義を行ってきました。場所は松実高等学園春日部駅前校と本校で、同じ講義を校舎を変えて2回させて頂きました。
講義テーマは「経営学で考えてみよう ―10年後になくなる仕事・最近の就職事情―」。高校生の方にとっては少し先の話に思える「就職」。それでも気になるのが「就職」。というわけで、経営学の観点から「就職」についてお話をさせて頂きました。
それぞれの校舎に所属する1年生から3年生の高校生の方を対象にお話をしました。どちらの校舎でも生徒の皆さんは熱心に耳を傾けてくれました。就職に対する関心の高さが伺えます。
講義では次のようなお話をさせて頂きました。
「子どもの頃将来の夢について様々な思いを抱いていても、就職する時期が来た時に実は◎％の職業が消滅している」
「企業の活動にはお金も情報もモノ、そしてヒトが必要だが、ヒトだけが果たせる重要な役割とは◎◎である」
「就職活動とゲームの類似性とは◎◎にある」
東京富士大学には経営学科(「経営」「経済・法」「会計」「経営心理」「マーケティング」)とイベントプローデュース学科(「スポーツ・エンタテイメント」「観光」「サービス」)の下にそれぞれ特徴ある「学び」を準備しています。次はオープンキャンパスで、今回学んだ「経営」以外の学びにも触れて頂ければ嬉しいです。