第4回オープンキャンパスのご報告
東京富士大学アドミッションセンターは7月23日(土)、高田馬場キャンパスにて2016年度第4回目となるオープンキャンパスを開催しました。
夏のオープンキャンパスは「模擬講義祭り」。東京富士大学自慢の2学科3名の講師陣が、最先端の講義内容をわかりやすく、コンパクトにお伝えしました。
経営学科教授の山川悟は「ロゴマークに隠された秘密」というタイトルでお話をさせて頂きました。ロゴマークを入り口にして、経営者の思いや、マーケティング戦略を受講者と一緒に考えました。
イベントプロデュース学科教授の岡星竜美は「ブームを起こす仕掛けと仕組みとは?」というタイトルで、ブームの作り方をご紹介させて頂きました。様々なブームを創造してきたイベントプロデューサーの話に、受講者が真剣に耳を傾けていました。
最後に、経営学科講師の清水良樹が「大学進学の『価値』を経済学を使って測る」というタイトルでお話をさせて頂きました。お子様の大学進学に大金を投じる保護者の方が、特に真剣な眼差しで講義内容に耳を傾けていらっしゃったのが印象的でした。
参加者からは「施設自慢をする大学が多い中、講義内容にこれほど惹かれたオープンキャンパスは初めてでした」「大学の学費に大金を投じる意義を見出すことができました」といった感想が寄せられました。暑い中、来場して下さった受験生の皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございました。
次回8月6日のオープンキャンパスは「夏の模擬講義祭り」の第二弾。次回も充実した模擬講義を取り揃えて皆さまのご来場をお待ちしています。