松沢先輩が日経新聞に取り上げられました♪
リオ五輪代表・佐々木翔選手の表敬訪問の際、一緒に訪問してくれた松沢猛先輩が『日本経済新聞』紙上で取り上げられました。
(左が松沢氏)
記事のタイトルは「軽量ラケット 金狙う バド松友選手と4年かけ改良 開発担当の松沢さん 『何か違う』0.1グラムで調整」です(2016年7月8日付夕刊)。
スポーツ用品メーカー「ウイルソン」で開発を担当した松沢氏が、日本勢初の金メダルが期待されている松友美佐紀選手と二人三脚で軽量ラケットの開発に取り組んだ様子が記されています。
松沢氏は、ラケットの軽量化とショットの精度の両立、トップレベルの選手しか理解できない感覚の読み解きに苦心しながら、0.1グラム単位で調整を繰り返したそうです。
関係者全員のご尽力が、リオ五輪の場で「金メダル」という形に結実することに期待が集まります。