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【実習のご紹介】「イベント・トライアングル・セッション、新しいテクノロジーを活用したイベントの未来」

6月27日(火)にイベントプロデュース学科の実習として「イベント・トライアングル・セッション、新しいテクノロジーを活用したイベントの未来」が開催されました!

 本イベントは 東京富士大学と箱根ガラスの森美術館は産学連携プロジェクト第2弾として、東京富士大学経営学部イベントプロデュース学科・賽音吉雅ゼミの学生が実施した地域連携のイベント実習です。

 

ANA ホールディングス発のスタートアップであるavatarin(アバターイン)株式会社の方と学生たちは何度も打ち合わせを繰り返してこの日を迎え、本番当日も受付の設置や映像機材の接続などに奔走していました。

 講演では、次世代型の社会インフラとして開発・展開している遠隔存在ロボット「newme(ニューミー)」およびそのプラットフォームを活用したサービスや事例を紹介してもらいました。

 また、箱根ガラスの森美術館に設置された「newme(ニューミー)」に接続し、遠隔で操作して動かすことで本機を動かすことで、本学にいながら箱根ガラスの森美術館の中を見学できるというavatarin のサービスを体験。

実習後半には、参加者たちがこの新しい技術(テクノロジー)を活用したイベントの未来と可能性について考え提案しました。

 

 現場を一から作り上げた学生たちにとっても、この実習に参加した学生にとっても、とても刺激的で有意義な実習だったと思います。

本番スケジュールは以下の通り
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<17:00~17:10 概要説明>
 ゼミ生の進行で昨年実績の報告+学生制作動画の紹介
<17:10〜17:40 レクチャー>
 イベントユースケースの紹介(avatarin椋木氏)
<17:40〜18:00 操作体験>
 newme操作説明
 東京富士大学渡り廊下とnewme接続
 箱根ガラスの森美術館との連携
<18:00〜18:10 質疑応答>
<18:10~18:20 セーンジャー准教授より統括>
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