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本学学生が鳥取県日野町にて4泊5日の日野町地域おこしプロジェクトに参加し、日本海新聞や各種メディアに取り上げられました。

日野町の魅力を発見・発信するという同プロジェクト。

本学学生10名に加え、島根大学の学生1名と日本総研の研究員の1名も参加して総勢12名の大規模なプロジェクトになりました。現地の協力者の方々の支援もありつつ、魅力発信プランの作成を行いました。

最終日には報告会を開催し、日野町長や町議会の皆さんを含む地元住民の多くの方が参加されました。

報告は「生活」「観光」」「産業」の三つのテーマによって行われ、SNSの活用など具体的な新たな事業提案が行われました。

また報告会の総括として、本学経営学科の高橋哲也准教授から提案内容について講評と今後の施策についての提言がなされました。

いくつかのアイデアはすぐにでも取り組めるものであり町議会議長や副町長から実現したいと評価していただきました。

詳しい内容や学生の報告レポートについては、本学ウェブサイト内で、あらためてご報告させていただきたいと思います。

学生にとって大変貴重な学びの機会を提供してくださった日野町地域おこし協力隊の皆様、そして日野町の地域の皆様にあらためて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

東京富士大学では生きた経営学をモットーに、これからも大学で学んだ理論を現場での実践に役立てていきたいと考えております。