東京富士大学の地域連携

東京富士大学の地域連携

東京富士大学の地域連携

さまざまな地域とふれあい活きた経営学を学ぶ東京富士大学の地域連携

 東京富士大学では「地域から活きた経営学を学ぶ」をテーマに学生が主体となり、地域産業を応援する取り組みをしています。ゼミでの研究やTFUビジネス研究塾などの活動を通じ、さまざまな地域と連携を取り実践的なプロジェクトを行っています。

地域連携プロジェクトの実践例

のっぷぃ魅力化プロジェクト【山梨県市川三郷町】

 山梨県市川三郷町を舞台に取り組んでいる「のっぷい魅力化プロジェクト」。学生が地方での生活を体験する中でその地域の魅力を発見すること、またフィールドワークで地域とふれあうことで、地方の活性化へつなげていこうというものです。市川三郷町は、方言で「のっぷい」と呼ばれる肥大な土地で収穫される伝統野菜「大塚にんじん」や、「印章」「和紙」など、伝統資源が数多くある地域。
 2021年度は、地元の青洲高校の学生と協力し、地域の特産品の消費
実態を知るアンケート調査や大塚にんじん収穫ツアーなどを実施し
ました。今後も「のっぷい」を地域ブランドとして確立するためのプ
ロモーション活動などを企画・実践していく予定です。

日野町魅力化プロジェクト【鳥取県日野町】

 鳥取県日野町に都市部の学生が2泊3日ホームステイし、地域資源や住民とのふれあいを経て、地域の魅力を発信していくプロジェクトです。他大学の学生とも手を組み、プロジェクトを遂行しました。提案した観光プランが実施されたものもあり、大学での学びをより実践的な力へと変えることができます。

ひまわり迷路づくり【鳥取県日野町】

 鳥取県日野町の観光支援政策の一環として、本学学生を含む大学有志と日野町有志の「やっちゃら会」でひまわり迷路の作成を提案しました。  
 そして、ひまわり迷路は見事完成、子供たちは完成を上げながら、高さ1.5m~2mのひまわり約2500本が植わる迷路を楽しみました。本イベントは地元の新聞にも取り上げられ、大きな話題となりました。
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