2026/02/10
令和7(2025)年度 修士論文審査会開催報告
令和7(2025)年度 修士論文審査会開催報告
令和8年2月6日(土)、本年度の大学院修士論文審査会が開催されました。
当日は東京も積雪が心配されましたが、午前10時半から審査会が始まりました。同審査会には、院生1年生の聴講も例年に比べ多くみられました。
審査対象者は、税務系11名、会計系1名、経営系1名、計13名。税務系の主な論文テーマは、所得税法の所得区分や56条のあり方、法人税法における役員退職金課税のあり方、財産評価基本通達・総則6項をめぐる問題に係る研究、医療にかかわる消費税課税の考察、会計系はのれん会計に関する研究、経営系は銀行サービスの利用促進に関する研究である。
審査会は、院生から「研究論文の主旨と論点など」を説明し、その後、主査・副査の教員から質疑応答がなされた。税務系では、研究論文の論理性や仮説と院生の主張の整理の妥当性、判例の扱い方などの視点から評価される点や修正すべきところが指摘されました。本学の大学院の論文は、年々研究内容が充実してきています。
院生は、審査会で指摘された修正・改善箇所があれば再度見直しを行い、論文提出期限までに提出す。
本学大学院で税法や会計学に属する科目等の研究により学位を授与され、国税審議会から認定を受けると税理士試験に該当する科目免除が認められます。
今年度の税理士試験合格者(国税審議会認定を含む)は、大学院生及び大学院修了者6名、税理士試験科目合格者は5名、計11名となっており、安定して税理士試験合格者を輩出し続けています。4月には、税理士試験合格祝賀会も予定しています。
- (写真は、審査会の審査の様子)
