2026年度:タクナルプログラム(1)
イベントプロデュース学科の1年次の演習科目「基礎演習Ⅰ、Ⅱ」では、大学で必要となる基礎的な学修スキルを身につけるとともに、(株)リアセックが提供する「タクナル」というアクティブラーニングプログラムを活用し、チームや個人による課題解決・発見能力を高めるための手法なども学んでいきます。
このプログラムを進行するのは、「ティーチング・アシスタント(TA)」と呼ばれる3年生。
仲間などとの横のつながりや先生との距離に不安を抱く1年生に対し、先輩からのサポートを通じて、安心した学びの環境を提供しています。
今回は、TAによるプログラム報告をお届けします。
授業レポート:「ギャップの王様」
こんにちは!!
東京富士大学経営学部イベントプロデュース学科3年、清水太陽ゼミTAの小林優雅です!!
東京富士大学では、1年生から基礎ゼミという授業があり、イベントプロデュース学科では教科書の「タクナル」を用いて授業のプログラムを仲間と協力して進め、「議論する力」と「問題解決する力」を育んでいきます。
今回のねらいは、「議論をするうえでの基本的なスタンスを学ぼう」ということで、『ギャップの王様』というテーマでゼミのみんなを知る取り組みを行いました。
まずは、チームごとに簡単な自己紹介を行い、終わったグループにはハイタッチしてもらいました。リラックスして取り組めている証として、教室にハイタッチの音が響いていました。
次に本題であるギャップの王様を行いました。それぞれが自分らしさを伝える7つのキーワードを書き、チームごとにそれぞれ発表することで、メンバーの意外な一面を知り、相互理解を深めていきます。その後、チーム内で一番ギャップのある人を選び、チームリーダーが発表します。そのとき、チーム名も決めて発表します。みんなをあっと驚かせるような面白そうなチーム名を生み出せるか…学生の発想力と想像力が試されました。
意外だった面に対して、チーム内で「どんなところが?」や「なんで好きなの?」など深掘りしている場面があり、相手を知ろうとする姿勢が見られとても良かったです。また、チーム名もユーモアのある名前で、終始和やかな雰囲気で進行することができました。
初めてのグループワークでしたが、「チームリーダーがすぐに決定している」、「発表者に身体と目線を向けて聞く」、「話し手はみんなのほうを向いて話す」などグループワークの基本がしっかりとできていたので、これからも続けていってほしいと思います。
このテーマを通じて、学生たちからは、「見た目からは想像できないような趣味を持った人が多くこれから沢山話し合いができると思い楽しみに感じた」、「グループの人と仲を深めることができて嬉しかった」、「自分らしさやギャップを考えるうちに自分はどういう人間なんだろうと改めて考えることができた」などの感想がありました。
社会人になったときにコミュニケーション能力は必ず必要です。これからもタクナルを通じてこのスキルを伸ばしていってもらいたいです。
今回の記事は以上になります。
今後もTAによるウェブ記事が更新されていきますので、ぜひお読みください!

