リオ五輪代表 佐々木翔選手が母校表敬訪問!
7月12日にリオオリンピック バドミントン男子シングルス代表の佐々木翔選手が在学時から佐々木選手のサポートを務める松沢猛氏とともに母校である本学を表敬訪問してくれました!
リオオリンピックバドミントン男子シングルス代表で本学卒業生の佐々木翔選手が、在学時にバドミントン部で活躍され、東京富士大学のバドミントン部監督も務められた松沢猛氏とともに母校訪問され、記者会見を行いました。
長谷川学長の挨拶に続き、本学卓球部監督であり、佐々木選手が在学していた当時バドミントン部部長をしていた西村監督から在学時代のエピソードなどのお話がありました。
また、学生との質疑応答においては、スポーツにおける人間性向上に関することや体のケアーの話、試合で苦しい時のイメージなど非常にためになる話をしていただきました。
長谷川学長の挨拶に続き、本学卓球部監督であり、佐々木選手が在学していた当時バドミントン部部長をしていた西村監督から在学時代のエピソードなどのお話がありました。
また、学生との質疑応答においては、スポーツにおける人間性向上に関することや体のケアーの話、試合で苦しい時のイメージなど非常にためになる話をしていただきました。

記者会見の様子(左から松沢氏、佐々木選手、西村監督、長谷川学長、青山副学長)

学生からの質問に答える佐々木選手

二上理事長からの激励の言葉がありました
記者会見の後は、佐々木選手のシャトルを打っている姿を見たいという要望があり、アリーナセンターコートにて、学生とのミニゲームが行われました。さすがの動きに学生たちから大きな歓声が沸く場面も多々見られました。
全員で記念撮影後は、久しぶりの学食にて懐かしい味を楽しんで母校を後にされました。
全員で記念撮影後は、久しぶりの学食にて懐かしい味を楽しんで母校を後にされました。

記者会見後には学生とシャトルを打ち合う

全体で記念撮影!

最後は学食で食事されました
佐々木選手の表敬訪問の様子は、複数の新聞でも取り上げられました。

朝日新聞記事

北日本新聞web記事
佐々木翔選手 プロフィール
北海道上磯郡上磯町(現北斗市)出身
上磯中学校、関東第一高等学校を経て、東京富士大学短期大学部 2003年卒業
現在、トナミ運輸に所属
身長171cm、体重64kg、左利き
2011年に歴代の日本男子シングルス選手として過去最高(当時)の6位となり、翌2012年のロンドン
オリンピックに出場、男子シングルス5位と見事な成績を収める。
そして、男子シングルスで日本勢最上位選手として、リオデジャネイロオリンピックへの出場が確定。
北海道上磯郡上磯町(現北斗市)出身
上磯中学校、関東第一高等学校を経て、東京富士大学短期大学部 2003年卒業
現在、トナミ運輸に所属
身長171cm、体重64kg、左利き
2011年に歴代の日本男子シングルス選手として過去最高(当時)の6位となり、翌2012年のロンドン
オリンピックに出場、男子シングルス5位と見事な成績を収める。
そして、男子シングルスで日本勢最上位選手として、リオデジャネイロオリンピックへの出場が確定。