本学大学院、修士論文・中間報告会開催!
9月29日(土)に本学大学院、修士論文・中間報告会を開催いたしました。
本学の大学院では、9月29日(土)に修士論文の中間報告会が開催され、院生(2年生)全員の発表がありました。
今年度の中間報告会は、税務系と経営・会計系に分かれて、院生から修士論文の狙いや内容、進捗状況について報告がなされました。
税務系は、朝9時から午後3時まで、院生15名から税務に関する研究テーマを判例や税法、実務例等を盛り込んだ研究が次々と発表。指導教員の先生方からはそれぞれの論文に対するコメントがなされました。税務系の院生は社会人の方が多く、税務指導の現場から導き出される論点を研究テーマにしているものが多く見られました。
また、経営・会計系では、留学生4名と日本人学生1名が報告。大学院の指導教員からは研究の狙いや理論展開の筋道の明確化や引用文献の扱い方などについて指摘があった。
今年度は、中間報告会に院生1年生も多数出席し、熱心に2年生の論文発表を聞き、参考にしていました。
院生(2年生)は、来年2月の修士論文・公聴会(審査会)に向けて、秋学期は指導教授の下、中間報告会で指摘されたコメントを参考に、各自の研究論文をより磨いていくことになります。
平成30年度、大学院の修士論文の中間報告会
日時:2018年9月29日(土)9:10~15:10
場所:156教室(5号館522教室) 税務系(9:10~15;10)
153教室(本館第2会議室) 経営系(10:10~11:40)
報告内容
(税務系の論文)
今年度の中間報告会は、税務系と経営・会計系に分かれて、院生から修士論文の狙いや内容、進捗状況について報告がなされました。
税務系は、朝9時から午後3時まで、院生15名から税務に関する研究テーマを判例や税法、実務例等を盛り込んだ研究が次々と発表。指導教員の先生方からはそれぞれの論文に対するコメントがなされました。税務系の院生は社会人の方が多く、税務指導の現場から導き出される論点を研究テーマにしているものが多く見られました。
また、経営・会計系では、留学生4名と日本人学生1名が報告。大学院の指導教員からは研究の狙いや理論展開の筋道の明確化や引用文献の扱い方などについて指摘があった。
今年度は、中間報告会に院生1年生も多数出席し、熱心に2年生の論文発表を聞き、参考にしていました。
院生(2年生)は、来年2月の修士論文・公聴会(審査会)に向けて、秋学期は指導教授の下、中間報告会で指摘されたコメントを参考に、各自の研究論文をより磨いていくことになります。
平成30年度、大学院の修士論文の中間報告会
日時:2018年9月29日(土)9:10~15:10
場所:156教室(5号館522教室) 税務系(9:10~15;10)
153教室(本館第2会議室) 経営系(10:10~11:40)
報告内容
(税務系の論文)
論文タイトル | 論文タイトル |
交際費課税制度に関する研究 | 従業員に対する損害賠償権の益金 |
消費税第37条に関する一考察 | 特定外国子会社等の欠損金帰属 ~双輝汽船事件を題材に~ |
馬券の払戻金 | 法人税の減価償却資産 |
役員給与課税 | 事業所得の必要経費 |
インセンティブ報酬を巡る課税 | 租税回避行為に対する否認の現状など |
消費税における非課税取引 ~社会保険診療を中心に~ | 債務の株式化(DES)に伴う債務免除益 |
消費税における国境を超えた役務提供 | 法人税法34条第2項 |
交際費課税制度の成立要件 |
(経営・会計系の論文)
論文タイトル | 論文タイトル |
100円ショップのマッチング戦略 | 財務会計の目的と機能に関する考察 |
アメーバ組織の構造的特性 ~ナッジ理論とその融合可能性を基にして~ | 日本と中国のおける監査基準の比較研究 |
ベトナム進出日系企業研究 |
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