第1回オープンキャンパスのご報告
東京富士大学は2019年度の入試に向けた第1回目のオープンキャンパスを3月31日(日)に開催いたしました。3月末と非常に早い時期のオープンキャンパスに関わらず、多数の受験生・保護者の皆様にご来場いただきました。


TFU学生広報スタッフの司会でオープンキャンパスの幕を開け、その後、入試広報部入試部長の鬼木 一直から「社会で輝く力」「未来の選択」「好きから始める教育」の3点について、東京富士大学の教育内容、独自の取り組み、就職状況をお伝えしました。さらに、学生から、クラブ、学食、インターンシップなど学生生活に関する説明がありました。


「実務IQ宣言〈TFUどうでしょう〉」では、イベントプロデュース学科准教授の大山 利栄とイベントプロデュース学科2年生の鳴海ありささんにより「実務IQ×イベント実習」というタイトルで、トークショーを行いました。
3月30日に開催されたばかりのビッグイベント、ガールズコレクションの参加報告を含めたイベント実習の中身について、わかりやすく説明いたしました。
3月30日に開催されたばかりのビッグイベント、ガールズコレクションの参加報告を含めたイベント実習の中身について、わかりやすく説明いたしました。


経営学科のミニ講義は、経済学の専門家である経営学科専任講師の清水 良樹による「正しいお金の使い方~投資について~」です。日本においてお金に関する勉強をするのは、多くの場合大学生になってからですが、欧米では幼少期から始めるそうです。投資とギャンブルの違いを期待値という専門用語を使って説明しました。


イベントプロデュース学科のミニ講義は、イベントプロデュース学科の人気講師の志塚 昌紀による「発想が加速する秘訣!目指せ、アイデアマスター」です。イベントをプロデュースするには、これまで経験したことのないようなサプライズを生み出すアイデアや発想が求められます。そこで、今回は、「ブレスト」と呼ばれるグループワークを通じて、これまでにないアイデア発想のコツを学びました。


さらに、入試広報部副部長の渡辺 泰宏からは、入試説明、奨学金説明など、具体的な入試の仕組みについて説明がありました。


また、今回のオープンキャンパスでは多くの来場者の皆様が個別相談ブースに立ち寄って下さいました。複雑な入試の内容について、熱心に聞き入る姿が見受けられました。


東京富士大学のオープンキャンパスを仕切っているのは学生たちです。TFU学生広報スタッフのメンバーが休日を返上して、案内、受付、司会、キャンパスツアー、学生相談など幅広く担当しました。
大変ではありますが、皆、多くの来場者にわくわくしております。今回お越しいただけなかった方も、是非、次回のご参加をお待ちしております。
また、原則毎週水曜日に開催している「放課後キャンパス見学会」と「AO入試対策講座」(要予約)においても、入試相談を受け付けております。こちらもご利用ください!
大変ではありますが、皆、多くの来場者にわくわくしております。今回お越しいただけなかった方も、是非、次回のご参加をお待ちしております。
また、原則毎週水曜日に開催している「放課後キャンパス見学会」と「AO入試対策講座」(要予約)においても、入試相談を受け付けております。こちらもご利用ください!


