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教員の業績(詳細)

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職名 教授 学位 経営学修士
氏名 カナ ハナオ ユカリ 役職名
漢字 花尾 由香里
1. プロフィール 上智大学大学院経済学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得満期退学
2. 主な担当科目 消費者行動論Ⅰ・Ⅱ、マーケティング概論Ⅰ・Ⅱ
プロフェッショナル・セミナーⅠ・Ⅱ、専門演習
3. 専門分野 消費者行動、マーケティング
4. 主な研究テーマ 消費者のあいまいな推論傾向と商品表示による購買選択への影響についての研究
消費者のリスク認知とベネフィット認知による購買への影響についての研究
5.主な研究業績 著書 「第3章-2 消費者行動とコミュニケーション」155-172. 『コミュニケーションの社会心理学』 岡本信一郎編著 ナカニシヤ出版 2023
「第15章トピック6 災害時における消費者の買いだめ行動」『応用心理学ハンドブック 』 応用心理学ハンドブック編集委員会 (編集) 福村出版 2022
「第1章消費者行動研究の意義と目的」『消費者行動の心理学:消費者と企業のよりよい関係性 (産業・組織心理学講座第5巻)』永野光郎編著 北大路書房 2019
「第15章 消費者心理学の応用」『産業・組織心理学〔改訂版〕』 小野紘一・関口和代編著 白桃書房 2017
「ネット消費社会―急成長するeコマース市場」『クローズアップ「メディア」現代社会と応用心理学5』 浮谷秀一・大坊郁夫編著 福村出版、2015
「第2章 消費者行動と購買における意思決定プロセス」「第3章 定量・定性的なマーケティング心理の分析と活用」
『ビジネス心理検定試験公式テキスト <3>マーケティング心理編』 ビジネス心理学会編著 中央経済社、2013
「第11章 消費者行動と購買行動」『ゼロから学ぶ 経営心理学』  藤田 主一編著 学文社、2012
「消費者の記憶と知識」「マーケティング戦略と消費者行動」『産業・組織心理学ハンドブック』 産業・組織心理学会編著 丸善、2009
論文 「インターネットバンキングに対する消費者のリスク認知と対処行動」 富士論叢(2017) 第61巻 第1号, pp73-92
「企業のリスクコミュニケーションに対する対応姿勢と消費者の参加意識についての分析」 産業・組織心理学研究(2009)第23巻 第1号, pp.29-42(共著)
「消費者の健康関連商品の推論に暗示的表現が及ぼす影響」富士論叢(2009) 第54巻 第1号, pp23-25(共著)
「非明示的な広告表現が消費者の推論に及ぼす影響―健康美容効果を訴求した言語表現を題材として―」富士論叢 (2008)第53巻 第1号 pp.1-19(共著)
「満足経験の原因帰属が企業と消費者間の関係性に与える影響」 産業・組織心理学研究 (2003)第16巻 第2号, pp.77-85(単著)
その他の研究活動 「インターネットバンキングのセキュリティに対する消費者意識」産業・組織心理学会第32回大会発表論文集 pp.265-266
“Consumer education on cyber security”, the 14th Annual Hawaii International Conference on Education, http://www.hiceducation.org/2016%20Final%20Program.pdf
“Education for consumer’s information processing”, the 13th Annual Hawaii International Conference on Education,
http://www.hiceducation.org/2015%20Final%20Program.pdf
「食品のリスクとベネフィット認知による購買への影響 ―価格と情報提示による検討―」日本応用心理学会 第81回大会発表論文集, p. 98

行動科学に基づく対象者別リスクコミュニケーションの手法の開発と評価<共同研究> (厚生労働科学研究費補助金23-25年度)
消費者のあいまいな推論傾向についての研究(科学研究費補助金22-24年度)
6. 所属学会 日本消費者行動研究学会,日本商業学会,日本広告学会
日本社会心理学会,日本応用心理学会,産業・組織心理学会
7. 主な社会活動、資格、その他