令和4年度 大学院修士論文中間報告会開催!

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令和4年度 大学院修士論文中間報告会開催!

 令和4年9月17日(土)、本学大学院の「修士論文・中間報告会」が開催されました。

 中間報告会は、大学院2年生全員が修士論文作成に向けて、論文の内容と進捗状況、研究を進めている中での課題などについて発表し、主査と副査2名の教員からコメント、アドバイスを受け、修士論文に反映させていくものです。

 本年度の同報告会は、経営系(1名)、会計系(1名)は142教室、税務系(10名)は141教室と会場を分けて実施しました。昨年度は、コロナ感染拡大防止などからオンラインでの発表もありましたが、本年度は全員が対面でした。

 主査、副査の教員から、全体の方向性の明確化、文章の分かりやすさ、参考文献の追加、仮説の見直しなど、様々なアドバイスがありました。発表した院生には、是非、オリジナリティのある研究論文を期待しています。

 なお、本大学院では、「東京富士大学大学院「修士の学位」の細則」第4条を改正し、大学院学位論文の評価基準を明示しましたので、それを説明・周知をしました。1年生には、演習を通じて担当教員から説明をしていく。同時に、研究にあたり、研究倫理の意義、研究活動上の不正行為の内容、研究活動する上での留意事項など、東京富士大学研究倫理教育の説明書を配布・周知をしました。
税務系中間報告会
会計系中間報告会