大学院修士論文の公聴会(審査会)開催

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大学院修士論文の公聴会(審査会)開催

本学大学院の修士論文公聴会(審査会)が行われました

 平成30年2月1日(木)に、本学大学院の修士論文公聴会(審査会)が行われました。今年度は4名が対象となりました。

 ネルゲル・ムンフジャルガル「モンゴル製薬業界における人材管理の実態と改善のための提案」
 王並奇  「サービスにおける品質管理に関する研究」
 新美太志 「わが国における国際会計基準の方向性に関する一考察」
 曽田敏彦 「所得税における家事関連費の必要経費性の検討」

 それぞれ30分の持ち時間で、論文発表と質疑応答を行いました。教員からは論文構成のあり方、不足している箇所や文章表現や主張点の確認など、厳しくも暖かい指導がありました。
 院生は、公聴会で指摘された点を加筆修正し、修士論文を提出することになります。

 上記の論文については、大学院研究科委員会(2月6日(火))にて審査結果を審議し、4名とも修士論文が承認されました。