2019年度第10回オープンキャンパス(10/6開催)のご報告!!

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2019年度第10回オープンキャンパス(10/6開催)のご報告!!

東京富士大学では、2019年度の入試に向けた第10回目のオープンキャンパスを10月6日(日)に開催いたしました。大変多くの受験生・保護者の皆様にご来場いただきました。

10月はハロウィンの時期ということもあり、TFU学生広報スタッフはさまざまなスタイルで受験生・保護者をお出迎えいたしました。
まずは、経営学科教授、入試部長の鬼木一直から「社会で輝く力」「未来の選択」「好きから始める教育」の3点について、東京富士大学の教育内容、独自の取り組み、就職状況をお伝えしました。さらに、学生から、クラブ、学食、インターンシップなど学生生活に関する説明がありました。
「実務IQ宣言〈TFUどうでしょう〉」では、「大学祭実行委員 ✕ 実務IQ」と題して、大学祭実行委員と田島准教授との対談形式の発表が行われました。大学の学生行事の中でも最も大きなイベントである大学祭を大学祭実行委員がどのように運営しているのか、その実情について報告いたしました。
経営学科の模擬講義は、「家族のかたち:心理カウンセリングから「家族」をみると・・・?」というタイトルで、伊波和恵教授が講義を行いました。家庭の数だけ親子、夫婦の家族のかたちがあり、親子・きょうだい・夫婦など、家族をめぐる「人間関係」について心理面から説明いたしました。ちびまる子ちゃん、サザエさんなどを例にとり、とても面白い講義でしたね。
イベントプロデュース学科の模擬講義は、大山利栄准教授による「人を動かすプロデュース術」でした。イベントは特定の時間、場所に人が集まることで初めて成立します。そして最近は鑑賞型のイベントから参加型のイベントへとトレンドが変わりつつあります。そのような背景の中、ゲーミフィケーションを活用したイベントもあり、大変興味深いものでしたね。
そして、土井充准教授が入試、奨学金のガイダンス、塩谷由美子教授が留学生対象の大学紹介、入試説明を行いました。受験生は入試制度、スカラシップ制度などの説明を真剣な表情で聞いていました。
今回も、大変多くの来場者の皆様が個別相談ブースに立ち寄って下さいました。複雑な入試の内容について、熱心に聞き入る姿が見受けられました。大学内を見学しようと、キャンパスツアーに参加される方も多数いらっしゃいました。
東京富士大学のオープンキャンパスを仕切っているのは学生たちです。TFU学生広報スタッフのメンバーが休日を返上して、案内、受付、司会、キャンパスツアー、学生相談など幅広く担当しました。
今回お越しいただけなかった方も、是非、次回のご参加をお待ちしております。

原則毎週水曜日に開催している「放課後キャンパス見学会」と「AO入試対策講座」(要予約)においても、入試相談を受け付けております。こちらもご利用ください!