2019年度第9回オープンキャンパス(9/22開催)のご報告！！

東京富士大学では、2019年度の入試に向けた第9回目のオープンキャンパスを9月22日(日)に開催いたしました。大変多くの受験生・保護者の皆様にご来場いただきました。

まずは、経営学科教授、入試部長の鬼木一直から「社会で輝く力」「未来の選択」「好きから始める教育」の3点について、東京富士大学の教育内容、独自の取り組み、就職状況をお伝えしました。さらに、学生から、クラブ、学食、インターンシップなど学生生活に関する説明がありました。

経営学科の模擬講義は、「定価、希望小売価格、オープン価格の違いって、なんだろう？」というタイトルで、隅田浩司教授が商品の値段の決め方を法律とビジネスの両方の観点から、わかりやすくご紹介いたしました。価格の決め方は、日本とアメリカで異なっており、法律や文化とも深く関わっていることがよくわかりましたね。

イベントプロデュース学科の模擬講義は、大山利栄准教授による「イベント発想のススメ」でした。イベントを企画するということはアイデアをカタチにする必要があるとのこと。今回はアイデアを生む方法について勉強しました。イベントだけでなく、多くの場面で活用できそうですね。

「実務IQ宣言〈TFUどうでしょう〉」では、「東京富士大学の初年次教育について」と題して、初年次ゼミ(基礎ゼミ)受講学生と木村直樹講師、田島外志美准教授との対談形式の発表が行われました。経営学科、イベントプロデュース学科それぞれの基礎ゼミで多くの工夫を凝らしており、ゼミの楽しい雰囲気が伝わってきました。

そして、すでにAO入試がスタートしており、渡辺泰宏准教授が入試、奨学金のガイダンスを行いました。受験生は入試制度、スカラシップ制度などの説明を真剣な表情で聞いていました。

さらには、塩谷由美子教授による留学生対象の大学紹介、入試説明、個別相談も行われました。

今回も、大変多くの来場者の皆様が個別相談ブースに立ち寄って下さいました。複雑な入試の内容について、熱心に聞き入る姿が見受けられました。大学内を見学しようと、キャンパスツアーに参加される方も多数いらっしゃいました。

東京富士大学のオープンキャンパスを仕切っているのは学生たちです。TFU学生広報スタッフのメンバーが休日を返上して、案内、受付、司会、キャンパスツアー、学生相談など幅広く担当しました。
今回お越しいただけなかった方も、是非、次回のご参加をお待ちしております。

原則毎週水曜日に開催している「放課後キャンパス見学会」と「AO入試対策講座」(要予約)においても、入試相談を受け付けております。こちらもご利用ください！