2026/02/03
【地域共生】難波ゼミが長野県富士見町の特産品を活かした「チーズケーキ」を開発。銀座NAGANOにて販売実証を実施
長野県富士見町との連携を通じ、持続可能な地域社会と学生の成長を促進
経営学部経営学科の難波ゼミは、JR東日本が主催する「WaaS共創コンソーシアム」の一環として、2025年6月より「食も人も循環するワーキンググループ」に取り組んでいます。本プロジェクトは、都市と地方の交流を通じて「関係人口の創出」や「持続可能な食の循環」を目指すものです。
活動の集大成として、2月3日(火)、東京・銀座の長野県アンテナショップ「銀座NAGANO」にて、学生たちが開発に携わったメニューの販売実証が行われました。
0から1を創り出す、学生たちの挑戦
難波ゼミの学生たちは、長野県立富士見高等学校の生徒と対面・オンラインでの交流を重ね、富士見町の特産品である「赤いルバーブ」や地元の「酒粕」を活用したメニュー開発に挑戦しました。 単なる商品企画に留まらず、コーヒーの抽出残渣をコンポスト(堆肥)化して農作物の栽培に活用するなど、資源循環のプロセスを実体験。環境に配慮したビジネスの在り方を現場で学び、論理的思考と実践力を養いました。
地域と都市を結ぶ「架け橋」として
イベント当日は、学生自らが店頭に立ち、商品の背景にあるストーリーを直接消費者に伝えました。 「赤いルバーブチーズケーキ」や「酒粕チーズケーキ」の販売を通じて、富士見町の魅力を都市部へ発信。地方の資源を都市の価値に変えるこの取り組みは、地域活性化への直接的な貢献のみならず、学生たちにとって社会実装の難しさと喜びを知る貴重な成長の機会となりました。
本学では今後も、産官学連携による実践的な学びを通じて、次世代の社会を担う人材の育成と地域課題の解決に寄与してまいります。


